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こんにちは!しかける販促マン&小道具動画作家のまきやです。

2019年は「コンテンツ力」の時代になると予想しています。言い換えると「おもしろ味づくりの時代」「企画構成力の時代」です。そして「密度」が大事になる時代。「読み聞きスピードの情報提供では遅く感じられる時代」スマホが普及してSNSが普及してテクノロジーが進化をし続けていて、動画がらくらくみられるようになって、ぼくらは日々超大量のコンテンツに触れるようになっています。発信者も様々。TVのような企画のプロが作ったものからYouTuberのような新世代企画人の作ったものから、企業の広告から、身近な知人の個人発信まで。

 

ぼくらは日々超絶大量のコンテンツに触れています。でも、そのうちのほとんどは「じっくりと見られない」。これは当たり前の事実だと思う。だからこそ「コンテンツ力」の時代になると確信しています。

ひと目見た人をくぎ付けにして、そのまま中身に没頭してもらい納得・発見の充実を得てもらって、誰かに話したくなる。そんなコンテンツが強い。もちろん、今までもコンテンツ力は大事だったけどその大事さが加速されると思っています。


決定的な理由は「短時間化

スマホが普及したことで、ぼくらの時間間隔は「短時間」になりました。移動の空き時間にちらっとスマホで情報収集なんてことは日常でしょう。5分もとらずに1分だけ、いや30秒だけということもざらにある。そういう時間間隔にぼくらは慣れてきているのです。忍耐力がなくなってるとか、集中力が続かないとか言われるのと同じ要因かなとは思います。それを問題視するというよりは、そういう時代なんだから逆行するよりも並走して乗っていった方がいいよね。

だから、ぼくらが提供している情報が「間延び」していると即サヨナラされます。最後まで見てもらえない。最後まで見たくなる・読みたくなる構成力が大事。


コンテンツ力は、こう分解できる

この詳しい解説はおいといて、ここでだいじなのは「密度」です。コンテンツの中身の要素の一つである密度。情報の密度です。

「短時間にどれだけの情報が詰まっているか」

短い文章の中に、短時間の動画の中に、どれだけの情報が詰まっているか。それが大事。もちろんその情報は売り手が伝えたい情報でなく、買い手が欲しい情報ですぜ。

●動画の速度を上げるのも一つの手だし

●文章を使わずにビジュアルで表現するのも手だし

●行間に意味を含めるような文章構成を工夫するのも手です

 

ようは、ぼくらが「しゃべっている言葉のスピードでは遅い」ってことです。「文字を読むスピードでは遅い」ってことです。そのスピードでは遅い遅い遅い。それ以上のものが伝わるような構成にしていかないと、お客さまは飽きちゃう。そういう時代だと思う。

とはいっても、そういうコンテンツを作るのは技術がいる。工夫しなきゃいけない。だからこそ、そこにいち早く取り組んだ方がいいと思うんです。

 

間違ってます???

合ってると思うんですよね。

(しかける販促マン まきや)


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