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こんにちは!しかける販促マン&上質B級グッズクリエイターです。

つい先日、同じネタをTwitterとInstagramとFacebookにしてみたんですよ。Instagram用にと作ったものをTwitterとFacebookにも投稿したんですけど。そしたらですね、反応にめちゃめちゃ差があったんです。

この投稿をした結果…各SNSについた「いいね」数は?

「ママ、おとしだまってなに~??」
「見ちゃいけません!早くいきますよっ!」

こんな投稿をしました。一応各SNSではテキストをちょびっとずつ変えてはいるんですけどね。約1日経ってついた「いいね」数はこんな感じです。

  • Twitter :1人
  • Facebook:62人
  • Instagram:294人

「そもそも、いいね数が少ねーじゃん」って言わないで…。もちろん各SNSでつながっている人数も違うし、今Instagramに力を入れていることもあるし、インスタ用に作った投稿でもあるんですが…。それにしてもこんなに差が出るかと。


あかんですよ!SNSに手を抜いたら。

左:Instagram、中:Twitter、右:Facebook

SNS はそれぞれユーザー層が違うし、利用目的が違うんですね。だから「いいね」と思ってもらえる投稿も違う。手抜きして同じ投稿を全SNSにしてもだめだなーって思うんです。


各SNSは、こうした投稿が好まれる?

ぼくは今、各SNSをこんな風に見ています。間違ってるかもしれないし今後変わるかもしれないけど。

■Facebook:リアルな知り合い同士のコミュニケーションの場。絆を深める場だから、自分の体験談や日常の投稿なども好まれる。「誰が言うか」が大事な媒体。

■Twitter:テキストコンテンツ(意見・情報)共有・共感の場。テキスト情報を中心にした情報交換の場。Facebookよりも公共性が高いので、個人的なエピソードよりも「受け手が自分ごとになる情報」の方がよさそう。ただ有名人など発信力のある人は個人的なこともOK。「何を言うか」と「誰が言うか」のどちらかが必要な媒体

■Instagram:ビジュアルコンテンツの共有・共感の場。言語の垣根もほぼなくなるのでさらに公共性が高いかな。おそらくユーザーは画面に表示されるビジュアルの「発信者」はよく見ていないと思う。ビジュアルに対して「いいね」を押すかどうかだから「誰が言うか」は実はあまり大事じゃないかも。それよりも「どんなビジュアルか」が大事な媒体


まとめ:SNSなめたらあかん。

こんな感じっす。Instagramはなんとなく意味が分かってきて手ごたえをつかんでいるところではありますが、Twitterはまだまだ…。もっと工夫して掴んでいこうと思います。

なめたらあかんです。SNSを。手抜きして同じ投稿しててもだめっすよ。そもそも「言いたいことをいう場」ではないから。別に言いたいことを言いたい人はそれでいいんだけど(そういう利用方法もある)、発信力を高めるならそうじゃダメだな。目的があるなら、それに合わせてSNSの特性にも合わせて、ユーザーの行動に合わせた方がいいねと。そう思うんです。

とりあえず現時点(2019年1月5日)でのぼくのまとめでした。参考になる部分があれば嬉しいです。(しかける販促マン)

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