FavoriteLoading「お気に入り」に追加する

「うごく4コマ」がどうやらオモシロいです。いくつか制作してWEBページやSNSに投稿していると注目してもらえています。やっぱり「目を引くコンテンツ」になっているんだと思うんです。ならば、そこに「伝わるシナリオ」を加えれば、こだわりや魅力が自然と伝わるコンテンツになると考えています(ほぼ確信しています)。この記事では上の事例の工夫ポイントを公開しちゃいます。ホントはクリエーターがこんな工夫ポイントを暴露するのは野暮かもしれないんですが…。

3つの工夫ポイントを公開!

【目を引く工夫】写真とイラストを混在させて違和感をつくった

基本的には4コマはイラストなのですが、商品の実写真を入れました。イラストと写真が混ざると目立ちますでしょ?

【伝える工夫】読者さんが「こだわり」に興味をもつシナリオに

うごく4コマは楽しんでもらうだけでなく「こだわりを伝えること」が大事な役割りです。なのでそうなるようなシナリオ構成をとっています。上の例では「香り」に読者さんの意識と興味が向くような内容にしています

【構造の工夫】一般的な状況と立場を逆転させた

クリエイター的にはここが一番のポイントなんですが(ご依頼主さまは興味がないpointかもしれません。でも大事なんですよ)。立場を逆転させる構造を採りました。ペットと飼い主が登場するのですが、ペットである犬が飼い主に対して指示をするという通常とは逆の構造を採り「矛盾構造」を作りました。構造に面白みが加わる方が読者さんも楽しみがわきますから


モニターさま募集中!

ということで、「うごく4コマ」はこれから弊社の主力商品に育てて行こうと思っています。弊社の得意分野だし強みがめちゃめちゃあるし、いろんな会社さんお店さんに役立てるコンテンツだと確信しているからです。

ということで、モニターさまを募集しています。ちょっとでも興味を持ってくれた方はぜひお声がけくださいませーー☆「こんな安くていいの?」って価格でモニターさま制作していますので(あと8本分受付中。2019年1月28日時点)

↓詳細はこちらから!(他の事例も掲載中です)