「お気に入り」に追加する
ぼく自身が「やりたいこと」と 「得意なこと」と「役立てること」を組みわせて
やっとこさ
●広告マンガの企画制作
に辿り着いたのが先月くらいです。
ぼくは企画するのが大好きなんです。
アイデアを作るのが大好き。
そして小中学生のころは
マンガ家になりたかった。
絵はへたくそだけど。
で、仕事は「しかける販促」をしてきました。
グッズに触れたお客さまが「こちらの狙い通りに動く」
ことをしかける企画を。
そればっかりしてきたので
「お客さまを狙い通りに動かす技術」は
すごく高まりました。
目を向けてもらったり
狙い通りの質問をしてもらったり
手を伸ばして触れてもらったりですね。
得意です。
そして、お店や会社さんの
「こだわり」がうまく伝わっていない場面も
たくさん見てきました。
そしてもったいないなーって思ってて。
お店のこだわりや良さを咀嚼して
切り口を換えて伝えるアイデアを作るのって
ぼくは得意だし、役立てることだと思っています。
で、それをマンガを組み合わせたら
最強になるんじゃねーの？
って、気づいたんです。
つい一昨日のことです。
マンガのシナリオ企画は大好きだけど
「伝わる構成ができる」って言っても、
分かりづらいなーと思っていて。
すでにあるマンガ制作会社さんと
違って見えないなーと思ってて。
それ以上の価値を出さないと
後発会社がやる意味がないよなーって思ってて。
で、気づいたんです。
つい一昨日のことです。
●マンガとしかけを組み合わせたらいい
って。
要は
「お客さまを狙い通りに動かすマンガ」です。
マンガ自体「読まれやすい」特徴がありますから
そのメリットを最大限使いながら、しかけを盛り込む。
そして、営業場面で製品パンフレットに使うなら
●説明したい箇所で、お客さまが
つい質問をしたくなるようなマンガ構成にすればいい
「これ、どういうことですか？」
「もう一つあるんですか？」
「弊社なら、どっちがいいんですかね？」
とか。
そうした質問をもらえたら、
そこに答えるのはとってもスムーズですよね？
疑問に答えるので親切です。
でも、答える内容は
「営業する会社が伝えたい内容」だったりします。
「押し付けずに親切に伝えるしかけ」になります。
便利でしょう？
今モニターさまで進めている1社さまで
こんな取り組みをさせていただく予定です。
またWEB上で使用する場合。
今、ある会社さんのランディングページの
企画をしているですが、そこでもしかけをします。
●アクションを促すマンガ構成にする
ランディングページでは、
マンガと画像＆文章が交互に並ぶようにしますが
（マンガばっかりより、その方がいい）
マンガ内で「欲しくなるノウハウ」を登場させて
それをマンガのすぐ下でダウンロードできるようにするとか。
マンガの最後のコマでキャラクターが促したりね
まぁいろいろとできるわけです。
目的を達成するためには、
お客さまにアクションをしてもらった方がスムーズです。
そのアクションを促すようなしかけを
マンガに盛り込むことができる。
マンガは読まれやすいからこそ
そうしたしかけも活きるはず。
（読まれないものに仕掛けをしても
効果はないですから）
ってことで、
●マンガ×しかけ＝最強！？
ってことに気づいた今週でした。
ですので、
「伝わるマンガを制作する」っていうだけよりは
●目的を達成するために、
お客さまにどんなアクションをしてもらうか？
そのために、どんなしかけを埋め込むか？
●成果を生み出すために
お客さまにどんなアクションをしてもらうか？
そのために、どんなしかけを埋め込むか？
という観点で企画制作をしていきます。
より役立てる形になったし
ぼくも得意なこととやりたいことが
ドンピシャでハマってきて、うれしいんです。
もちろん構成や企画の難易度は上がってるんですが、
それは考えて考えてクリアすればいいので。
営業やセールス用のマンガでしかけ作戦、やりませんか？
（相談無料っす）
