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先週、あるショッピングセンターさまで 研修会をさせてもらった際に

「お客さまと会話を始めるのが難しい」
「店内に入っていただくには?」

という相談を頂きました。その方は宝飾品を扱うお店の方でした。「確かに!」 ぼくもわかる節があります。その方ほどの専門性はないんですが、 ぼく自身も宝飾品や時計を扱うブティックの 店長をしていたことがあるんです(9か月間)。その時は同じような悩みを持っていました。

不用意に「こんにちは!」とか声をかけると、 お客さまはプイっと避けて行っちゃうし。なかなか店内に入ってくれないし。 店内に入っても、さーーと眺めて出て行っちゃうし。

※超ラフですがこんなイメージ。

お客さまおの気持ちもすごく分かります。 ぼく自身も、店員さんに声をかけられるのは 怖いですもん。売られそうで。

店員さんも「売りたい、売上を上げたい」という 想いもありますが、その前に「試してほしい」 「良さを感じてほしい、買わなくてもいいから」 という想いがあるのも知っています。

「今、買わなくてもいいから」

って思ってるけど、 それってお客さまには伝わらないのでお客さまが避けて逃げてっちゃう。そんな悩みとかないでしょうか?

ぼくは「接客」については 伝えられることはないんですが、「しかけ」については専門家です。

お客さまが足を留めやすいしかけ

●お客さまから質問を引き出すしかけ

●お客さまと「会話」を生み出しやすいしかけ

は作ることが可能です。

先日の研修会の時は

「お客さまと弾みやすい会話を想定して
 そこから逆算してしかけをつくっては?」

という切り口で、 宝石の特徴を使ったアイデア案を作りました。お客さまに宝石を いろんな角度から見てもらうしかけを作って「どうですか?違って見えますか?」と声をかける。 そうしたら、お客さまが返事をしやすいはずと。他にもいくつかの案を出しました。

お客さまが「返事をしやすい状況をつくる」 そしたら自然に声をかけやすいし、次の会話も生みやすい。そんな案でした。

そういう仕掛けって、お店ごとに考えないといけないんですが、 お店や商品の特徴をうまく使うと 実現できる場合も多いと思うんですよ。

だから、そういう「しかけづくり」の ニーズがあるならサービス化したいなと 考えているんです。ぼくの「しかけ」が生きる場面ですし それで喜んでもらえるならいいなと。ただ、そのニーズがあるのかわからないので、 事前にアンケートをさせていただきたいと考えました。

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専門店の接客で、 お客さまとの「会話」に持ち込むしかけ

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に興味があるかどうか、教えて頂けないでしょうか?経営者ご自身だけでなく、スタッフさんの自信をつけるためにも 有効なしかけになるんじゃないかなーと。どうでしょうか?

↓興味があるかどうか、アンケートお願いできないでしょうか?(無記名OKです。特典あり)
https://pro.form-mailer.jp/fms/d2467509166114

※回答特典は「質問されるしかけ術5」のPDFデータ(8ページ)です。
 2015年12月に作成したものですが今でも使える!