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「y=ax+b」のグラフを書くって…いつ振りだろ。

昨晩、長男との勉強にて。

1205-1

はじめは「点を2つ決めて線で結ぶ」って丁寧にやって解いていたけど、

それよりも大事なことが抜けているのに気付いた。

 

長男は「aとb」の意味とか感覚を持っていなかった。

ちょいと勉強の仕方を変更して、シンプルなグラフに赤ペンで「y=x」の基準線を引いた。

そして、「y=x」「y=2x」「y=1/3x」「y=x+3 y=2x-3」…と口頭で出題して、

ペンの向きを変えて、「なんとな~く」のグラブづくりをした。

何十回もやったから多少は感覚が生まれたと思う(復習は必要だけど)。

 

「解き方がわかる」「公式を使える」って、

テストで点数をとるのにはものすご~く大事なんだけど、

自分で解き方を発明する」ことはできないと思うんだ。

※発明と言っても、大きな発明ではないけれど、

「自分でゴールまでの道のりを考え出せること・考えようとすること」がだいじだ。

 

学校を卒業してからはこっちの方だ大事なのだ。

意味を考えながら勉強してほしいと、父は願う。

自分のことを棚に上げるのは得意分野です♪

 

まきや

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