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「秋田犬の鼻くそ」

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東北出張へ行った際に購入したおみやげ。
これを「ゴリラの鼻くそ」の「2番煎じ」と見るか「2番目作戦」と見るかでは、
評価(?)が大きく変わる。

あの面白い「ゴリラの鼻くそ」をマネしただけならつまらない。
ただの2番煎じだ(こちらが最初だったらごめんなさい)。
「面白いでしょ?この商品」と思っているのは制作側だけかもしれない。

でも、「ゴリラの鼻くそ」をお客さんが知ってることを
前提にして作った2番目作戦なら狙いが見える。
「面白いでしょ?この商品」という我がウケ商品ではなくなる。

お客さんがこんなことを話すのを狙っているのかもしれない。

 

「あ!これってゴリラの鼻くその秋田バージョンだ!」

 

これを狙っているなら、アリだ。
ただ、「面白い」のではなく、「ゴリラの鼻くその…」という話題を狙っているからだ。
※「ゴリラの鼻くそ」メーカーは嫌がるかもしれないけれど。

ぼくらが何か商品やサービスを作ったり、プロモーションをする際に
とっても大事なことがある。

それは

●お客さまのアクションを明確に狙うこと

 

だ。

お客さまのアクションとは、
「実際にする行動」
「お客さまがクチコミする話題」
「お客さまが抱く印象」
「お客さまの頭に残る記憶」
などの事だ。

これをあらかじめ決めて、それが実現するように設計してしかけを施す。
そうすることで、狙った反響が得やすくなる。
(狙わないと、ただ運任せのプロモーションになっちゃう)

そんな意味で、狙う話題を決めて作った商品なら、
この「秋田犬の鼻くそ」はアリだと思う。すごく楽しい。
(だって、実際に買っちゃったんですもの、ぼくは)

また、調べてみると「●●の鼻くそ」シリーズは
いろんなところにあるみたいだ。

・ゴリラの鼻くそ
・地鶏の鼻くそ
・黒豚の鼻くそ
・パンダの鼻くそ
・鬼の鼻くそ
・ヒグマの鼻くそ  …など。
■Naverまとめより
http://matome.naver.jp/odai/2140274147821397201

もはや「ご当地鼻くそ」になっているのではないか。
ご当地プリッツみたいに。それはそれで面白いですね。

それにしても「鼻くそ」というのは、
ぼくら日本人にとって、特別な存在のようだ。
目くそ・耳くそとは興味のレベルが違う。

鼻くそは、「身近」かつ「衝撃性」があるんだろうな。

話がずれたけれど、
何か商品を作る・サービスを生み出す・プロモーションをする時には、
お客さまのアクションを明確にして、戦略的に仕掛けましょうね。というお話でした。

まきや

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