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暑い夏に効く販促、前回は飲食店版でしたが、今回のは施術店版、リラクゼーションサロン、整体などのお店向けの販促案です。あまり一般的でないアイデアですが、ぜひご参考下さい。

☆まずはイメージを拡げる

リラクゼーションサロンの利用ニーズは、温泉やスーパー銭湯に似た所があります。どちらも疲れた身体や、たまったストレスをリフレッシュさせたいというニーズです。ですので、今回は「夏」と「温泉」というキーワードから販促アイデアをふくらませてみます。

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今回も3つの販促アイデアを作ってみました。ご参照下さい。

※身体に対する施術効果は分かっていません。そのあたりはプロの知識で補ってください。実施する時は、さらに自店らしさを加えて、自己責任にてお願いします^^。

☆温寒コース

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「温度の体験
」ができる業種は多くありません。飲食店では口では温度を体験できますが、体全体で体験することはできません。その点施術店は、お客さまのお身体を預かるので、全身に対しての体験を提供できます。温度はお客さまの記憶にも残しやすい要素でもありますので、ここにスポットをあててみてはいかがでしょうか?
暑い夏の日のための販促アイデアです。お客さまは「体を冷やしたい」と思っています。そこで、お客さまがベッドに寝そべったら冷んやりするマットを背中に乗せてあげる。お客さまにとっては、施術として指で押される以外のいつもとは違う体験になります。

そして、しばらくして冷んやりマットが終了したら、今度は温かい体験を提供してみる。今度は温かくなるマットを足に巻いたりしてみる。お客さまにとっては、GAPのある体験になるでしょう(冷んやり⇒温かい)。冷たいだけ、温かいだけよりもずっと記憶に残るでしょう。
エステサロンなら、「温⇔寒」は当たり前のやっているのでしょうね。

 

○極冷え!!15分

暑い日に外を歩いていて汗をダラダラとかいていたら、体を冷やしたくなるものです(これは人間の生理現象です)。そこで、そのニーズに応えたコースはいかがでしょうか?

お客さまがベッドに寝そべったら、冷んやりマット背中だけでなく腰や脚にも乗せて一気に冷んやりな気分を味わって頂く。そこから、短時間の施術をピンポイントで行う。このコースは予約してじっくりと身体をほぐすためというよりは、暑くて仕方ない時に、突発的に利用して頂くことをイメージしているので、短時間がいいかと考えます。

 

○さいごに1杯セット

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温泉からあがったら、やはりビールを1杯飲みたくなります(ぼくだけじゃないですよね?全員じゃなくてもそういう人は多いはず。だってスーパー銭湯にはお食事処がつきものですもん)。だから、施術終わりの1杯セット。

店内でお酒を提供するのはムズかしいでしょうから、近くの居酒屋さんと提携します。施術が終了したら、1杯チケットを持って居酒屋さんに行くとドリンク1杯とおつまみがでてくる。居酒屋さんにとっても集客できる作戦ですから、うまくコラボしたらお互いの集客促進になりますね。

※お酒を飲む前に、施術をうけると悪酔いしにくいのだそうです(ある施術者から聞いたハナシ)。これはお客さまにとっても、施術を受ける正当な理由になりますね。

夏本番です。
ぜひ販促策をねって、売上を上げていって下さいね!

☆夏の販促でお困りなら…http://haps.chu.jp/shikake


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