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【Q】いくつ作れますか? 答えが「さん」になる問題を。

※これ、ホントは文字じゃなくって現場でしゃべってやる方が面白いんですけどね。。。

たとえば、こんな問題が思いつきます。

・5-2=?
・1+2=?

こうした計算式は王道です。どちらも答えは「3(さん)」です。

他にも、こんな問題も考えられます。

・タモリ●●←ここには何を入れる?(さん)
・「太陽」を英語で言うとなに?(Sun)
・日本で一番高い山は富士●●?(山)
・1+2、これってなにざん?たし●●(ざん)
・イタリアの国旗は何色?(3)
・「川」を横目で見ると?(三)
・世界のナベアツは、何の倍数の時にアホになる?(3)

とか…。他にもあるでしょう。勉強会などで、文字にせずにしゃべって説明すると計算式の呪縛から逃れられない方もたくさんいるんですよ~。(答えが「3」になる計算式をいっぱい作る方が多い)

まぁ、何個作れたかは実はどうでもいいんです…。
すみません。それよりも大事なことがありまして。

それは、

●答えが「さん」になる問題を「考えよう」としたこと。

です。これがだいじなんです。

今ここでは何をしたのか?

●挑発

したんです。かる~く。「いくつ作れますか?」って。

このように相手ができるかどうかを確かめようとするのが「挑発」です。挑発されると、その気になるのが人の性質です。挑発するとお客さまは動き出してくれるんです。(挑発といっても、かる~いものがいいですよ!)

これって「しかけ」なんです。販促のしかけの1つ「反射的行動を生むしかけ」です。こんな風に軽い挑発をすることで、お客さまが自ら動き出してくれる。こちらが用意した土俵の上で頭を巡らせてくれるんです。すごくないですか?

 

「ウチのウリはこうです!!」って頑張ってアピールしても、お客さまが受身だと、全く伝わらないかもしれない。でも、こうしたしかけを用いることでお客さまが積極的に情報を得てくれるようになります。伝えたいことが伝わるようになるんすね。

そうしたら、買ってもらえる可能性だってあがりますよね?

挑発のしかけ。ぜひ使ってみて下さい~!


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