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共感」の時代です。お客さまに「共感」して頂けたら、心が近づきます。より信頼して頂けたり、次の情報にも聞く耳を持ってくれるようになります。

昨日は、鹿児島商工会議所さまでの「しかけでお客さまを動かす販促術」セミナーでした。その中で「うんうん!そうそう!」と共感頂き納得度の高い瞬間がありました。

セミナー後のアンケートでも、その部分を書いて頂けた方が何人もいらっしゃいました。共感を得られやすいコンテンツを作れたんじゃないかなぁと思うんです。

その「共感を得られた」部分とは何か。

「捨てづらいツール」「捨てられにくいツール」です。このしかけ事例の話をしている時、「うんうん!そうそう!」とハッキリと共感を得られているなぁという瞬間がありました。それは、こんな解説をした時です。

販促物って、捨てられちゃったらおしまいじゃないですか

「うんうん!そうそう!」

他の場面でも、「うんうん」「そうそう」はあったんですが、昨日はこの時が一番大きかったかなぁと記憶しています。これを言葉を変えてまとめると

●イタイところを具体的に表現

したとなります。参加者さん自身も感じたことのあるイタイところ。それを改めて表現する。すると「うんうん!そうそう!」って共感してもらえます。

ここで共感してもらえたら、次の解説もしっかりと聞いてくれます。しかも、「なんか解決策があるんだろう」と期待して

どうです?売り手としてはいい環境でしょう?お客さまが、我々の提案する「解決策」を期待してくれるんですから。なにかの商品やサービスの魅力を伝える際には、ぜひ、早い段階で「共感」を生み出してみて下さい。その後のお客さまの意識が変わるはずですから。

 


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