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お客さまは、見えないものはイメージしづらいもの。イメージしづらいものは購入しづらいものです。特に見えない商品を扱っている方は「見える化」を考えてみましょう!

たとえばこんな感じです。

■体験に証拠を残す!

お子さまのケーキ作り体験イベントにて。「楽しかったー」と満足してもらえました。でも、それで終わらせたら記憶はすぐに風化します。

そこで!

「こどもパティシエ3級免許」を作って進呈!

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そうすれば、より記憶に残るでしょう。
モノが残っていれば友だちに自慢もできます(クチコミ)

■一般名詞を固有名詞にする!

ハンバーガーショップやレストランにて。「こだわりのハンバーガー」というネーミングだと、他のお店との違いが分かりません。

そこで!

オリジナルネーミングを付けてみる!

「ファン増殖中!ファンバーガー」

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などと(ファンヴァーグァーもいいかも)

さらにもう一つ。

「美容師」という肩書き。たくさんの方が使っています。ここでオリジナリティを出してみましょう。すると、例えばこんな感じはどうでしょうか?

●髪の毛デザイナー
●シャンプーマン
●リンス星人

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ほら!他の方とは違う「自分だけ」感が出ますでしょ?

誰でも使える一般名詞のままだと「その他大勢」と一緒になってしまいますが、自分だけの名前を付けると、ぐっとオリジナリティが増します。

人によって販促の狙いは異なりますが、「見えないもの(サービスやネーミング・肩書)」を扱っている方は、ぜひ一度考えてみて下さい~!

・・・今回のネタですが、実は今月号の販促ニュースレターからの引用でした(言葉はちょっと変えましたけど)。せっかく頑張って考えたのでメルマガでもお知らせしたくなっちゃいまして。

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