FavoriteLoading「お気に入り」に追加する

ソレイユの丘にいったのです(数年前に運営が変わってから、すげー進化してます)。

お目当ては、オーロラナイト。
これはすごかったんですが、その前の話を一つ。

オーロラは晩なので、ひと通り遊び終えてからも時間があったんです。レストランで食事をしてから1時間くらい待ち時間があって。

その時に、息子たちと「共通点さがしゲーム」をしてました。
まずは「優しさ」と「哀しさ」の共通点。みんなで10個見つけようと。

・どっちも感情
・プラスかマイナスか

そんなのが挙がってから、しばらく次のが出なかった。
んで、父ちゃんも出してみる。

・ドラえもんが持ってる
・卒業式で生まれる

なるほどと。するといくつか新たなのが出てきた。

・天気

とか(あと1個2個出てきたけど、忘れた)。
その後も詰まったので、もう一つ父ちゃんも出してみる。

・どっちも4文字

すると他の共通点も出てきた。

・漢字が入っている
・「しさ」

そうそう、いいね。
全部は覚えていないけど、無事に10個に達したので終了。その後はお題を順番に出して、共通点を見つけるゲームになりました。「とんかつとスマホの共通点」とか。

知識問題は経験値のある親の方が有利だけど、こうした考える問題や発見問題は、子どもの視点でハッとすることもある。それが面白いのですー。

ちなみに…共通点発見ゲームは、「抽象思考」の練習としての目的でもあります