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よらせてもらったお蕎麦屋さんで、こんなPOPが出ていました。

●10月28日~ 新そば

昨日は11月2日。ってことは新そば出たばっかり♪うれしー。んで、同時にもう一個思いました。

「じゃあ10月27日は、一番古そばだな」

って。10月27日で、ちょうどそば粉がなくなるわけはないよな、余ったそば粉はどうなるんだろ?たぶん何らかの利用方法があるんでしょうけど。

専門家じゃないし的外れかもしれませんけど、勝手に想像を膨らませてみます。

「10月28日が新そばスタート日」だとすれば「10月27日は旧そば最終日」です。

毎年のそば粉に名前を付けていたら・・・。「サヨナラら芳江 週間」として新そば前1週間くらいキャンペーンできるなーとか(芳江は2016年のそば粉の名前。ハリケーンに付ける名前のイメージね)。

昨年のそばを「熟成そば」とか「そば先輩」とか「1歳そば」とか「越冬越夏そば」とかしたら、価値づけできるかなーっとか(意味づけできる品物にならないと良くないけど)。

新そばと旧そばの食べ比べとか。これはお客さまはやってみたいんじゃないかなー(ぼくはしてみたい)

「そば」って、そもそもことばが優しいなー。
遠くにいたって、そばに。