FavoriteLoading「お気に入り」に追加する

※日経MJを読みながら感じた、販促あれこれ。
●情報の価値が3極化しそうじゃないか!?
■記事まとめ
・ギャル系ファッション誌の休刊が相次いでいる
・スマホの普及が要因の一つ
・読者層はインターネットを通じて情報を得られるようになった

■雑感
・「情報」は今後も増え続ける。一つ一つの情報価値は
どうしたって薄れていくんだろうな。
見る側の総量は増えないのに、情報量だけ増えるんだもの。

・そしたら「安売り情報・クーポン情報・コピペ情報」は
わざわざ時間を割いてみる価値があるか…って、厳しいぜ。
お店のブログやSNS発信内容は工夫せねばいかんよ。

・もはや情報があふれすぎていて、何を見たらいいのかわからない
状態になっているから、「良い情報を切り取って」まとめる
ものは今後も価値が高そうだ。

▼こういうやつ(商店街のひねった広告集)
http://creive.me/archives/4780/

・あと「個人が重要になる専門家情報」も価値が高まると思う。
専門家個人にファンがつかないといけないけど、
「情報や知識」ではなくて「その人なりの切り口・考え方」の情報。
発信しやすい環境になっているので、この有料化は進みそうじゃないか。
……って、書いていて思ったけども、
これってすでに起きていることで、何も目新しくないですね。
ぼくが実感するのが遅かっただけだ。
・ある意味チャンスだと思う。
「頭を使うこと」をめんどくさがる人には、
厳しい環境になると思うから。