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先日のイベントの「ビジネス脳トレタイム」でやったワークがなかなか面白かったっす。西大宮ゼミナールの大竹塾長が子ども向けにやっていたのを、自動代替テキストはありません。大人向けに変換。
●3人グループになる
Aさんは形容詞を、Bさんは商品をそれぞれ別に考えて、同時に言う。それで出来上がるのは、例えばこんなもの。
・ひし形の、くるま
・ぺらっぺらのハチミツ
・めんどくさいドアノブ

Cさんは、組み合わさった商品を説明する。誰が欲しがるのか、どんな場面で利用されるのかって。みんなスゲーんです。すぐに「そりゃ売れる!」ってのを言っちゃうんだから。
とはいっても、改善点もあったっす。もう少しスピーディにできたなーとか、「どんな場面で」をいうとかルール付けをハッキリしたりとか、このワークのビジネス的効果をハッキリさせとく(新商品のアイデア思考、売れる市場を探すトレーニング、論理力を高める)とか。

いい感じのワークになったのはうれしい。
手持ちのオリジナルワークは多い方がいいもの。