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こんにちは!をかしな販促企画師のまきやです。

あの駄菓子の王様「うまい棒」の販促策を勝手に考えてみました!考えるのは自由ですからね。勝手に考えていますが、「10倍サイズにする」とか商品を変更する案はなしにしました。現状のうまい棒をほぼそのまま使っての販促策っす。3案考えてみました!

(すでに実施されていたらすみません。ぼくが知らないだけです)


1:「うまいストロー」グランプリ開催!

うまい棒の「新しい用途」を提案して利用場面を増やす策。うまい棒をストロー代わりにしてドリンクを飲む。するとドリンクの味がかすかに変わる。一番おいしいドリンクとうまい棒の味の組み合わせを募集して、大賞を決める。

応募する前には、いろいろな組み合わせを試すことになる。それはもう何本も何本もうまい棒を消費することを意味するし、そうすれば思い入れが強くなる=大好きになる、ということでもある(予想であり願いである)。さらに大賞の組み合わせが発表されたら、それを試したい消費者は増える(はずだ!)。またうまい棒が消費されることになる。

ちなみに、写真は「牛乳+めんたい味」。お味はなかなかオツであった。それ以上は言わさないでほしい。


2:B級グルメならぬ「U級グルメ」。

B級グルメが地方活性化の一つの手法になっている。うまい棒もU級グルメとしてお店活性化に一役買う。飲食店とコラボをして「うまい棒を使った料理」を開発してもらう。「うまい棒かけご飯とか「うまい棒の丸焼き」とか「純度100%うまい棒のコーンポタージュ」とか「うまい棒のからあげ」とか「うまい棒のシーザーサラダ」とか。

開発された商品は、特設サイト内で紹介。日本中のU級グルメを食べつくした人には特別にうまい棒を3本進呈!これは大量に消費する場で利用してもらう販促策である。うまい棒が売れて、飲食店の売上にも貢献するという夢のような策である。


3:禁断!?100本に1本、原材料に「想いやり」

(上記写真は、筆者が加工したもの)

100本に1本だけ、うまい棒の原材料欄に「想いやり」と記載する。食品の表示法ではこういうのはダメなんでしょうか???イイじゃんね。思いやりを入れてるのはたぶん本当なんだから。ダメなのかな…。

ラッキーエビスや盲腸のコアラ、カールおじさん型カールと同じようなラッキーアイテム販促っす。


どうでしょう?

勝手に考えたものなので、怒らないでください。大好きなうまい棒がもっともっとたくさんの方に食べられたらいいなー。

 

(をかしな販促企画師 眞喜屋実行)