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月曜日に、すっごくうれしい報告を頂いたんです!すっごくすっごくうれしくって、舞い上がっちゃいました!チラシを作らせてもらった会社さんから受注報告を頂けたんです。

チラシが面白くって、しばらく保存していたからこそお仕事の依頼になったとのこと。

↓チラシはこちらです。

クボッチマンチラシ他

業種は「外壁塗装」です。お客さまにとっては頻度の高いサービスではありません。何年に1回、いや十何年に1回、いやいや、お客さまによっては何十年に1回のお仕事依頼だったりするでしょう。そのような業種なので短期での受注は難しかったのですが、今回しっかりと結果がでてよかったです。

 

ご報告いただいたことを共有させてください。

こちらの会社さんでは、富士市のホテル組合でのお仕事を増やしたいと願ってチラシを制作してきました。そしてある狙いを持ってチラシを制作し、ホテル組合の中にもおいていただけました。

ここでは社長がスゴイんです。各ホテルに自らチラシを1枚ずつ配布するし、ホテル組合にも持参する。そして組合の方と仲良くなって、チラシも気に言って頂けたこともあってチラシの設置個所をすっごく優遇してもらえたんです。これがはじまり。

 

ホテル組合の中では、狙い通り、このチラシをきっかけにしてこちらの会社さんと社長さんがウワサ(クチコミ)になりました。

「次回はお願いするよ」とか、地域のホテルの社長さんから声をかけられたり、お見積り依頼も来ていました。この辺りもありがたい限り。でも、まだ正式な受注には至っていなかったんです。

チラシの狙いとしてはうまくいっていたのですが、やはり数字がほしい。

それが叶ったんです。
うれしー!

 

今回のご依頼は、ホテル組合に置かれたチラシから生まれたものでした。ホテル組合の事務所は、飲食店の組合も同居しているとのことで、飲食店のオーナー様にもチラシが受け渡っていたんです(こちらは意識せずとも)。

 

で、そのチラシを受け取った飲食店のあるオーナーさまは、チラシを保管して置いてくれてイザとなったこのタイミングで依頼をくれたんです。

お話を聞くところによると「チラシが面白くって、保管していた」とのこと。そしてチラシ内にyoutube動画の案内があり、それをじっくり見て、依頼につながったそうです。「他の人も保存していると思いますよー」という言葉も頂けたそうです。

 

嬉しいなー。
どうしても頻度の高くない依頼なので時間はかかるのですが(その分、1件の受注金額はあがる)、土台ができてきた感じがします(記憶の土台です。イザというときに依頼してくれる方)。

 

そして今回の喜びについて。何がうれしいって、チラシをきっかけにして受注できたことも嬉しいんですけど、もっと嬉しいことが。

それは「社長がすっごくうれしそうに連絡を下さったこと」なんです!ぼくは販促マンですから、ご一緒した企業さんの売上を上げることが仕事です。もちろん数字面て大事なんですけど、それ以上に一緒に喜びあえることって嬉しくって。

だから、この仕事してるのかなーって改めて思いました。
すっごくうれしかったんですよー。

※だから、スペックだけでお仕事を依頼されると困っちゃう。パーソナリティも含めてお仕事ご一緒したいっす。

 

あれ? 今回販促ネタになっていますかね?

お客さまの手元に残るチラシになっていたんです。いくつかのしかけを埋め込みましたが、お客さまが感情移入しやすいしかけとしてまとめましょう。

今回のチラシは、マンガチラシにしました。主人公は社長。読み手が社長に感情移入しやすい。だから保管もされやすく、記憶にも残りやすい。そんなしかけのあるチラシで受注にいたったお話でした-!

 

ムフフ♪

チラシとかの販促物が捨てられないしかけって、いくつもあります。これもぼくのDVD(下のバナーから)に収録していますよー♪

■チラシの主:有限会社 広昌さん(富士の外壁塗装会社)http://kousho.co.jp/

 

■まきやの販促DVDが登場しました!