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チラシって、シビアです。初めの1秒が勝負。

初めの1秒で勝てないと、その次がないんです。読まれずにポイッと捨てられちゃう。どーーんなにいいことを書いていても。

だから、初めの1秒。一瞬の見た目がだいじなんです。その一瞬でお客さまに「これは自分のことだ!」と思ってもらえるかどうか。そこがめっちゃだいじ。

これをぼくらは「自分ごと」と呼んでます。お客さまに「自分ごと」と思ってもらえるかが勝負。その為に、キャッチフレーズや写真とかの第一印象をとことん工夫するんですよね。

「自分ごと」になって頂くためにすごーく簡単で、なかなか力のある要素を
ひとつ、お伝えしますね。

それは

●地名・住所

です。

お客さまが住んでいる地名や住所をチラシに盛り込みます。すると、お客さまは「自分ごと」になりやすい。そりゃそうです。自分が住んでいる地域なんですもの。

ぼくが販促をご一緒している先でも

「○○(地名)は我々が守ります!」
「○○(地名)の修理なら、当店でしょ!」

とかチラシに盛り込んでいます。
他にもゼミでご一緒した方だと

「○○中学 ●●中学対応(学習塾さんで)」
「○○(地域)受験対策ブック」

とか(言葉は多少変えてます)。

 

地名が入ると、お客さまにとっては「自分ごと」になるし、さらには「この地域に詳しいお店だ」という認識もしてもらえます。他の大手チェーンよりも地元に詳しそうだというイメージがつけば、選ばれたりしますよね?これは特に地域密着型のお店で活きる策です。

お店や会社は、いつもいる場所ですから、地名なんて当たり前すぎて、敢えて大きくアピールしないことも多いです。

でも、お客さまは地域外のお店のチラシも日々たくさん目にしてるんです。だからこそ「地元感」てのは効いてきたりしますよー。

超簡単ですからね。
ぜひぜひやってみて下さいー。

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