FavoriteLoading「お気に入り」に追加する

●のど飴をなめて、専門家としてどういう発信をするか。

時々、投稿でも書くんですけど、Facebookの投稿でも内容は結構意識しています。「専門家として」の説得力が高まるようにって。

同じものを見としても、同じ体験をしたとしても、その表現の仕方で伝わるものって変わりますもん。

せっかく投稿するなら、専門家としての信頼度が上がったり説得力が高まる方がいいじゃん!て思ってます(それ以外に純粋なエピソード話ももちろんだけど)。

たとえば「のど飴をなめて、専門家としてどういう発信をするか?」

「朝からのどが痛くて、のど飴をなめましたー」っていうのは友だち投稿としてはOK!絆を深める内容になるから。でも専門家としては特に信頼度は高まらないのです。

ここで専門家フィルターを加えていくと、見ていただける方の印象も変わってきます。

●販促マンの場合(たとえばぼく)
「のど飴」「糖質ゼロ」って、お客さまが買う理由が「味」ではないよね。

こんな切り口にしたらどうか。こうやれば、見た方は「お!」っとなってくれるかもしれない(そう、あくまでも「かもしれない」だ)。ちょびっと専門家としての信頼度が上がる可能性がある(そう、可能性がある)。

●身体ケアの専門家の場合
アセロラって○○が体にいいんですよー

●学習塾のオーナーの場合
のど飴には副効果があるって知ってます?

こんな風に表現すると、専門家としての表現になる。友だち向け投稿とは印象が変わってくるのですー☆

同じことを見て体験しても、その表現の仕方で相手が受ける印象は違う。専門家として活動をしているなら専門性が高まって損はないはず。

こんなのってニーズあるのかしら?
超実践トレーニング会みたいのをやったらどうかなーと今朝思いまして。コンテンツの作り方の実践練習会っすかね