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先日、通勤しながらはたと気づいたことがある。


ガードレールに影が2つあった。

濃い影と薄い影。

ランプがいくつか別の方向から当たっているからだ。

影って、「影」という存在じゃないんだな。

と改めて思った。


単純に光の量が隣の部分に比べて少ないから「影」に見える。

比べているだけなんだなぁと。


ということは、「影」に見えるようにするには、一方に届く光の量を減らすようにするか、

一方に届く光の量を増やせばいいということになる。

 

当たり前のことなんだろうけど、面白いなぁと思った。

たぶん間違っていないと思うんだけど…

 

まきや