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makiyaWP2


「変態」にあって「天才」にないものの考察。
朝から超マジメなお話ですみませぬ。
「変態」も「天才」も褒め言葉で使われる言葉である。この言葉で称えられると喜ぶ人は多い(少なくとも私の周りには)。

変態にはあって天才にはないもの。
具体的にはこんな使用法で活きる。第3者へ伝える時にどう言うか。

「●●さんて、ホント変態ですよー」
「●●てんて、ホント天才ですよー」

変態にはあって天才にはないものは何だろぅ。
私は「愛着」だと思う。または絆・信頼感。そういう類のもの。

「天才」という称え語は、正直なところそんなに知らなくても使えてしまう。すげーなーと思う人には使える言葉だ。一方的に知っている相手に対しても使える。

でも「変態」という称え語となると様子が変わってくる。表現したい意味合いは「天才」と同じくらい素晴らしいものだろう。でもこの言葉を使える相手はどうしても限定される。そぅ愛着のある相手にしかこの言葉は使いづらいのだ。愛着があるからこそ使える称え語ではなかろうか。

私の周りには多くの「変態」がいる。とてもありがたい事だ。
私も「変態」と言われる男でありたい(上の文脈の場合限定。ホントの変態だと思ったら、言わないでほしい…)。


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