なぜ、新聞風は読まれるのか?理由は?

nl1

都内の焼き鳥屋さんが、わずか4ヶ月の間に集客数を140%に上げた!?

 ある都内の焼き鳥屋さんは、毎月1回ニュースレター(かわら版)を作成して、店内で配布しています。さらに店内販促を同時に行った結果、4ヶ月ほどの間に集客数を140%にまで増やすことに成功しました。 nl4

なぜ、新聞風チラシが読まれるのか?

すごく単純な理由です。それは「新聞は読むもの」だからです。自動車は乗るもの。TVは見るもの。洋服は着るもの。見ただけで、自動的に行動が思い浮かびます。だから、新聞風にするとすんなりと読み物だとして受け入れられやすいんです。 ただし…新聞風にすれば、どんな内容でもいいかというと…

 

新聞風にすればいいの? それだけで、読んでもらえるの?

新聞風にするだけで読んでもらえるのか? 答えはNoです。新聞風にすれば「読み物」だとは思ってもらえるでしょう。でも、通常の新聞だって全ページをくまなく読むわけではないですよね? お客さまが(読者さん)が、「自分に関係がありそう」「興味ある!」と思わない限りは読んでもらえません。

どうすれば、読んでもらえるのか?

もちろん、100%全員のお客さまに読んでもらえることはできません。でも、読んでもらえる割合を上げる方法はある。ここでは2つの方法をご紹介します。

 

nl5  1つ目は、「読者が読みたくなる「見出し」を作ること」です。 上の例では「都内の焼き鳥屋さんが、わずか4か月間で140%の集客、何をしたのか?」としています。自分と似たような環境の人が出した成果なら、自分にもできるかも知れない」と思って頂けたら興味ある記事になれるはずです。
 2つ目は、「画」の力を借りることです。 特に、人は「人の顔」に注目するようにできているそうです。スタッフさんや店長・社長の顔写真をバンと載せてみる。特に、動きのある写真や表情の感じられる写真が注目度が上がります。まずは注目を向けること、そうすれば記事を読む人も増えますから。 nl3

紙面上に、どんなにすばらしい情報を掲載したところで、読んでもらえなければ「全くの無力」です。まずはお客さまの目を引くこと、そして1行目を読んで頂くことが大事なのです。それができなければ、なにも始まらないのです。

 

何を書けばイイの? どんな流れがイイの?

お客さまに読んでもらえたら、いよいよその内容にこだわりましょう。どんな内容を盛り込むか、どんな伝え方をするかで、伝わるもの・集客力には大きな差が生まれますから。

お客さまにには、「リピーターになりやすい記憶 7つの要素」があります。これは弊社が独自に調査した消費者アンケートから明らかになったもの。この記憶を設計して残せるかどうか、それが集客力につながるのです。その為に、まずは「4つのコンテンツ」を掲載することをお勧めしています。
nl2

■読まれる!手配りニュースレター企画・製作

【メルマガにご登録ください】 しかけ販促で儲ける技術(水・金配信)

写真・イラスト付きで分かりやすく配信中、ぜひ登録ください!