なぜ、新聞風は読まれるのか?

なぜ、新聞風は読まれるのか?

リピーターを作る「専門性」「人がら」+α

なぜ、新聞風チラシが読まれるのか?

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目を向けてもらえなければ、読んでもらえない
読んでもらえなけえれば、お店の魅力は伝わらない
お店の魅力が伝わらなければ、お客さまは行動してくれない
お客さまが行動しなければ、売上は1円たりとも上がらない
そう! 1円たりとも…。

 

たとえば「来客数が140%に上がった!」お店が…

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「ワタシまんがのニュースレター」と共に、「新メニューへの変更」や、「その他販促」も実施いたしましたが、数ヶ月でかなりの成果が上がりました。もともとお店が持っている力がきちんと伝わった結果でしょう。毎月楽しみにしてくれているファンの方もいらっしゃるそうです♪

 

読まれないニュースレターは、無力です。

まずは、「読まれること、1人でも多くの方に読まれること」がだいじです。

どんなにキレイに作っても、どんなに魂を注ぎ込んだとしても…

お客さまが読んでくれなかったら…

読んでくれるお客さまが、1人だけだったら…

売上につながるでしょうか?

 

だから、「なぜ、読むのか?」「どしたら、読んでもらえるか?」を第一に考えて

「手渡しニュースレター」「店内渡しかわら版」「納品時の同梱レター」を作ることをお勧めします。

 

そう考えたら、あえて送料をかける必要はなくなりました。

だって、送料をかけたら、送れる人はどうしたって限られてしまいません?

1通82円の送料だと、300部送ると24,600円。500部だと41,000円。

(実際に送る際には、封筒に封入する作業や、宛名シールを作って貼る作業などがあります。なによりお送りしていいお客さまのリスト化が必要です)

そのうち何人が読んでくれて、何人が来店してくれるのか…。

不安ですよね…。

だから、「ニュースレターはいい!」と聞いても、なかなか取り組めない。

これも一つの大きな要因でしょう。

 

そもそも、送料をかけて送るニュースレターは、何度も利用してくださっている御客さまに、さらにお店の事を好きになって頂くためのツールです。「新規」→「2回目利用」のためのツールとしては不向きなんですね。

 

「そうはいったって、

 2回目に来てくれなきゃはじまらないじゃん」

 

そうなんです!

「ご新規さま」→「2回目利用」の仕組みがなければ、常連客・ファン化はできません。

だから、「2回目の利用」を促せる形がいいと思っています。

 

わざわざ送料をかける必要はない! 今来店してくれているお客さまに渡せばいい!

その方がたくさんの方に渡せますし、送料もかかりません

 

 

大企業にはできないこと。

個人店・中小企業だからこそ、活きるカタチなんです!

 

「ワタシまんが」のニュースレターは、万能ではありません。大企業には不向きです。「人」を表現できないからです。逆に、個人店さんや、社長もお客さまの前に立って動いている中小企業さまなら、か・な・り、有効なツールになります。「ワタシまんが」のニュースレターなら、「人がらや」、「個人の持つ専門性」を伝えることができますから。

 

「どうして売上が上がるの?」

理由がなかったら、売上は上がりませんよ。

 

どんな販促でも共通ですが、「目指すゴール(お客さまのアクション)」を決めずに、やみくもに作ってはいけません。きちんとゴールを決めて、それが達成できるように設計し、コンテンツを作り込んでいく。それがきちんとハマった時、お客さまは行動してくれます。お店の売上につながるんです。

ただ勢いで「ニュースレターを作ろう!」って初めても、うまくいかずに、1~2ヵ月でやめてしまう…。そういうパターンて多いみたいです。せっかくお店に魅力があっても、それを活かすコツを知らなければだめ…。

まずは、きちんと売上を上げるためのゴールを計しましょう。

「ワタシまんがのニュースレター」で狙えることは、主に下記の7点です。

これらは「お客さまがリピーターになるための用件」です。これらを満たすように作り込んでいくから、リピーターが増え、売上が上がるんです。

1)お客さまに「すき」になってもらう(好印象)

2)お店の専門性を知ってもらう(信頼)

3)お客さまの記憶に残る(どんな記憶にするかも設計しなきゃ)

4)その場での追加注文の促進(客単価アップ・おすすめ商品の利用)

5)次回来店の楽しみ作・リピート集客

6)後日、お店の事を思い出す(手元に残っていれば♪)

7)友人・知人にクチコミで拡げる(難易度は高いけど、不可能じゃない)

あなたの「こだわり(専門性)」と「人がら」をきちんと伝えて、今までロスしていた売上を取り戻しませんか?

 

 

送料0円だからこそ活きる! ニュースレターの渡し方

 

■来店されたお客さまに一人一人に渡す!

「今月のニュースレターができました!」「今月のかわら版はもうもらいました?」などと言いながら。

 

■ちょっと読んでみたくなるしかけ付きで、テーブルにセットする

「今月の注目はコレ!」「大人気のかわら版!5月号が完成しました!」などと手書きPOPを貼って

 

■テーブルに置いておく

お客さまが席についたら、自動的に読んでしまうように

 

■卸会社さん・ディーラーさんなら

納品時や請求書に同梱して送る(新たな送料はかけない!)

 

※もっと詳しくは…お会いした時にお話できるかと思います。

「どう渡すか」って、めちゃくちゃ大事ですから。

(置いとくだけじゃ見てもらえないし、ただ渡すだけじゃ読まれにくい)

 

■たとえば、こんなフォーマットがあります。

カタチは、お店らしさ・会社らしさ・狙うゴールに応じて変わってきます。(一度決めたら、しばらくは継続した方がイイですが…)

下はあくまでも例です。一緒にイイものを作りましょう!

(弊社はパワーポイントで制作しています。PDFファイルでもお届けしますので、店舗での印刷が可能です。)

 

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1年間続けたからこそ、自信を持ってメニュー化できました。

(担当:狙って儲かる!販促企画屋 眞喜屋実行 まきや さねゆき)

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株式会社はぴっく代表取締役 狙って儲かる!販促企画屋
沖縄100%純血の神奈川県生まれ 愛妻1人 愛息子2人 運とまゆ毛は一流

横浜国立大学 経営学部を卒業後、食品スーパーのオーケー株式会社に入社。店舗勤務の後に本社にて新規プロジェクトに参加する。飲食店中心のコンサルティング会社である株式会社リンク・ワンに転職し、居酒屋・リサイクルショップ・豚料理店・焼肉店の店長職を歴任する。新しいアイデアを積極的に取り入れたことが評価され、3年連続で優秀社員賞を受賞する。

現在は、「狙って儲かる!販促企画屋」として活動。飲食店・美容室・リラクゼーション店・整体院・スイーツショップ・卸売業などの販促活動をサポートしている。なにか「しかけ」を施すことで、お客さまが自然と行動してしまったり、わくわくする感情が湧き上がる。そんな販促を得意としている。仕事のテーマは「心ぽかぽか」。関わる人が温かい心で楽しく働けることを大切にしている。

・好きな言葉    :イチローよりも頑張っていますか?
・好きなヒーロー  :上杉鷹山・イソップ
・好きな妻の手料理 :鶏の唐揚げ ネギソース(白いご飯との相性◎)

●著書

販促関連書籍を5冊執筆いたしました。(合計36,000部)
・「お金をかけずに売り上げを上げる 販促ネタ77」(6刷)
・「ひたむきな人のお店を助ける 魔法のノート」
・「デイズニーから教わった! お客さまから動いてくれる販促ツボ71」(以上、ぱる出版)
・「お客さまの記憶に残るお店の リピーターをつくる35のスイッチ」(4刷)(同文館出版)
・「販促の教科書」(2刷)(すばる舎)

まきやの著書たち
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制作料金について

 

テンプレート・ひな形を提供するのではなく、完全オリジナルを毎回作ります。(やっぱりそれが一番伝わりますから)まんがの案も、毎回2つほど出させてもらって、そのうち1つを実制作する流れです。(イラストレーターさんはイメージに会う方に依頼しましょう)まんがも、各記事もオリジナル。手間はかかりますが、だからこそ伝わるもの・効果を見込めるものが出来上がります。

下記の制作料は、A4サイズ1枚のものです。隔月発行や裏面制作などもご相談ください!

 

まずは、「ヒアリング~しかけの設計」から始めさせてください。下記のリンク先ページよりご依頼ください。

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■ニュースレター制作料 … 1回あたり50,000円~(税込)

ニュースレターは効果が見えるまで時間がかかる販促ツールです。少なくとも6ヵ月間(もしくは隔月で6回)は制作をしましょう。毎回打ち合わせをしながら進めて行きます。ご予算や内容によってお見積り額は変動します。お気軽にご相談ください。毎月のコンテンツ決め~取材、記事づくり・編集・まんが企画制作・データ完成(パワーポイント)まで行うプランです。6ヵ月ごとのご契約となりますが、月ごとに解約も可能です。

 

 

 

対応エリアは、原則関東です。

横浜~都内 … 交通費無料

その他エリア … ご相談(交通費がかかる場合があります) お受けできない場合もあります。

 

こんな方なら、きっとお力になれます!

 

1)人がらや、専門性をだいじにして商売をされている方。特に、個人店~数店舗経営のお店。

2)1ヵ月の来客数が500名を超える店舗(ランチタイムを含んでOK)

3)美容や食品のディーラーさま・卸業者さまにもぴったりです☆

 

 

 

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