小さな疑問を作る伝え方


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こだわりを伝えたい時って、
「ウチのこだわりは●●です!」って
やっちゃうことが多いと思うんです。

ホント多いんです。
ぼくもいつの間にかやってたりする。

でも、
あまりよくないんです。
この方法は。

お客さまが
「こだわりについて聞きたいぞ!」って
意識ならそれでいいんですが
そういうことはあまりないですから。

今回は4コマ動画の事例を基に
こだわりの伝え方を1つ共有させてください。

●種明かしの方法です。

↓こちらの事例動画の伝え方の秘密です

兵庫県明石市の理容室ミントさんの
4コマ動画を制作させていただきました。

とってもこだわっているし、お客さまにも親切。
発想と物腰はやわらかいのに、こだわりは硬派。

素敵な店主さんなので、
伝わっていくといいなーと
4コマを作らせていただきました。

今回伝えたいテーマはこちらでした。

●クシ自体にいい効果がある

ということ。
理容室ですから、カットしてヘアスタイルが
決まることが大事です。

でも、それ以上のメリットを
出しているのがミントさんなんです。

カットするときには、
ハサミで髪を切ったり、クシを通したりします。

この時間を「メリット」に換えたんです。

先に育毛ローションをつけて、
遠赤外線の出るクシを使用して
そのクシを通しながらカットする。

結果的に、 20分間もマッサージしていることになるんですね。
素敵な発想だなーと思いました。

そんなことをお伝えしたいための
4コマ動画です。

4コマなので、情報量は限られます。
1つのテーマに絞ります。
情報を増やし過ぎると伝わりませんから。

で、実際に制作したのがこの動画です(先ほどのと同じ)。

ポイントは1コマ目です。
一番最初に出てくるセリフを大事にしました。

「お、ポカポカする」

こういうお客さまの言葉です。
これがだいじなんです。

これがあることによって、
このあとのこだわりの説明は
すべて「種明かし」になります

※4コマでは気持ちよすぎて
お客さまは説明を聞いてないんですけどね…

この最初の「ポカポカする」がなく
「育毛ローションを付けます」
「遠赤外線の出るクシを使っています」
と説明から入ると、お店の押し付けになりがちです。

小さな疑問や
お客さまの「振り」を作っておく。

それがあるからこそ
こだわりの説明が「種明かし」になります。

種明かしは親切な説明なんですよ。
疑問を解消するものですから。

小さな疑問を作ることで
説明を親切に換えている
んです。

シンプルなんですけど、
やるやらないで印象は違いますよーーー!

「小さな疑問を作る」に関しては
4コマだけでなく、色々使えます。
ぜひ、参考にしてみてください!


■参考 4コマ動画制作(オリジナルストーリー)