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ブログ記事を書いたり、HPに記事を書いても、アクセス数が0だったらモチベーションは上がりません。HPやブログ記事は、せっかく書いたのなら誰かに(できたら多くの方に)読んで欲しいものです(このページも例外じゃありません!!!読んで欲しいっ!!)。

今回は、私のHPの記事の中で、「この夏、一番検索からのアクセス数が多い記事」をご紹介します。

☆HPやブログのアクセスはどのように集まるのか!?

1)ファンになってくれた方が、毎回読んでくれる
2)自分の他の媒体から(メルマガ・ツイッター・Facebookなど)
3)第3者が紹介してくれる
4)SNSなどでシェアされる
5)検索ワードにひっかかる

このようなルートでしょうか。それぞれ、増やそうと狙う時には取る方法が違います。今回は「5)検索ワードに引っかかる」にフォーカスさせてください。この夏、私のページで一番検索からのアクセスが多いのはこちらの記事なんです。

↓この夏、しかけで集客・売上アップを!
http://haps.chu.jp/shikake

この記事は、夏の集客のためのアイデアをいくつか記載したものです。実は当初は、弊社のサービス案内を目的にしてつくった記事でした。

 

で、ですね。

 

当初は、ぼく自身のメルマガからのアクセスが中心だったのですが、6月に入ると徐々に検索に引っかかるようになり、7月は更に増えていきました。

↓こちらが推移グラフです。

805

左の方の山は5月で、ぼくのメルマガで案内した時のアクセスの山になります。その後はジワジワと上がっています。これが検索の山です。

 

☆どんなワードでのアクセスがあったのか!?

たとえば、このようなワードです。

「夏 集客」「飲食店 夏 販促」「美容室 夏の集客」「夏の販促アイデア」「飲食店 夏 集客」「飲食店 夏企画」「夏 集客 仕掛け」「夏 販促 売上」「夏季 集客」
「夏販促 美容室」「企画 夏 集客」「居酒屋 夏企画」「暑い 売上」「暑い日の集客」「売上アップ 夏」「売上対策 夏」「美容室 夏販促」

これらは、いくつかに分類できます。

【気候ワード】夏・暑い
【目的ワード】販促・集客・売上アップ・企画
【業種ワード】飲食店・美容室・居酒屋

こういうワードの組み合わせでアクセスがありました。実は、こうしたアクセスは当初見込んでいませんでした。自社のサービス案内であり、メルマガを中心に案内しようとしていた記事ですから。

 

でも、こうしたアクセスが集まることがわかれば、「次の手」を打つことができます。「夏」の部分を次のイベントに置き換える記事を作る。そう発想できます。早速、次の記事を2つほど作っておきました。秋~冬にどうなるか楽しみです♪

おそらく、こういうのは、WEB販促では「基本中の基本」なのだと思います。ぼくはアナログ中心できたので、この辺が弱く…。でも今回、ハッキリと実感できたことが良かった。応用していけますから。

☆今回のワードをまとめると・・

もう少し応用がきくようにまとめてみると、こんな感じでしょうか?

【Whatワード】 イベントや季節行事など
【Whyワード】 目的・何をしたいか
【Whoワード】 誰がするのか、どのお店がやっているのか
お店では、
【Whereワード】地域のことばも重要でしょうね。

で、ポイントとして感じたのは、もう一つあります。

それは…

 

○先回りして、記事を仕込んでおくこと

 

です。2~3ヵ月先に検索される記事を先に仕込んでおくこと。これがだいじっぽいなぁと。今回は、WEBももっと学んでいかないとと改めて思った次第です。ぜひ、キーワードを狙って記事を作ってみて下さいね~。


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