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仮説でしかありませぬ。
「イヴ」と言うワードが我々を魅了する理由の一つに「ゆらゆら感」があると思うのです。モナリザにも共通するとも思うのです。
特に「ヴ」に。
「ヴ」と言う音や表記は元々日本一にはない存在じゃないか?だから存在感がゆらゆらしてる。「ブ」じゃなくて「ヴ」だからゆらゆらしてる。
モナリザも解釈が人による(らしい)。はっきりとした解がないからこそ、奥深さに魅了される(ダヴィンチが詳しく解説しちゃったら興ざめかも。ロマンがなくなる)。はっきりしないゆらゆら感は人の心をゆらゆらさせる。解がないから終わらない。
似たようなゆらゆら感が「イヴ」にもあるんじゃないかなと思うのです。仮説でしかありませぬが。
ちなみに「イヴ」って「前日」と言う意味じゃないそうです。「evening」ね「even」の「n」が省略されたそうで。今朝まで誤認してましたわ。