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「風が吹けば桶屋が儲かる」かどうかは分からない(だってほんとなら、桶屋は一時儲かるけど、そんなだったら結局競合が増えるし…)。
でも、お題としては楽しいぞ。
■風が吹けば、写真感が儲かる
■風が吹けば、にんじんの品種改良が進む
■風が吹けば、ポテチ専門のコンビニができる
とか。入口と出口を決めて、その途中の論理を考えるのって、論理思考もクリエイティブな思考も求められるじゃん!これ、今日息子たちにやってみよ。もう少し簡単にして。

●風が吹く
⇒追い風に押されてグングン進む
⇒予定時間よりも早く目的に到着する
⇒時間あるし、せっかくだから記念写真を撮ろうとおもう
⇒せっかくならいい写真と撮っておこう、あ写真館がある
⇒写真館で撮影する
⇒写真館が儲かる

●風が吹く
⇒強い風と埃が舞って、耳の大きなウサギは風を嫌がる
⇒ウサギが風をいやがるしぐさが可愛くて人気に!萌え~。
⇒ウサギをペットにする人が激増!
⇒ウサギの大好物のニンジンがバカ売れ、お店で足りなくなる
⇒ニンジンの生産が追い付かない!どうにかして生産量を上げる必要が生まれる
⇒ニンジンの品種改良が進む

●風が吹く
⇒外に出たくない出不精の青年がいた
⇒家にいながらにしてできる仕事はないかと考えた。しかも自分の好きなことで。
⇒そこで、大好きなポテチのお店をつくることにした。
⇒青年の好きなポテチを追求したら、大人気に!
⇒お店には1日中行列ができるようになる!
⇒青年は、1日中働くのがめんどくさくになる。
⇒1日2回しかポテチを作らないと決めた。7時と11時の2回だけ
⇒その2回を逃すまいと、7時と11時は店前に行列ができるようになる
⇒「ポテチのセブンイレブン」とウワサされるようになる

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