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こんにちは!しかける販促マン&小道具動画作家のまきやです。

「AI」という言葉が世間をにぎわしていますが、それに一見逆行しているように見える動画があります。以前に流行った料理の早回し動画の要領で、小道具を活用した動画です。

■このような動画です(実際の例を2つ)。

見ればすぐにわかります。最先端を行く動画のようにかっこよくないし、きれいでもありません。それなのに、このような成果が生まれています。

■YouTube広告に出稿したら、30秒以上見てくれた方(広告費発生)のうち46.8%が最後まで見てくれた(2分55秒の動画)!
■YouTubeの視聴維持率は1分動画で77.2%、約3分の動画で67.3%を記録!
■Twitterに投稿をしたら、ある動画はインプレッション11万回、再生2万回超え(筆者の通常投稿の約500倍)!

事実としてこのようなことが起きています。AI時代と叫ばれ、テクノロジーがどんどん進化ししている今、なぜこのようなことが起きているのでしょうか?弊社ではこのような点がポイントになり、このような成果を生んでいるととらえています。


アナログな小道具動画が成果を生む3つの理由とは?

その1)他とは一線を画すヴィジュアル性
世間ではきれいでカッコよく先端技術で編集された動画が多数生まれています。それとは一線を画すビジュアル性があるため目を引いている


その2)早回しの演出
早回しになると間延びが減るために「次に何が起こるんだろう?」と待つことができます。スマホの利用時間が増えた今、余分な時間や「待つ時間」は視聴者にとって負担になりますので、早回しは効果的だととらえています。


その3)引き込むシナリオ構成
弊社動画の売りですが、引き込むシナリオで動画を構成しています。頭の中に「?」が浮かぶしかけにしたり、続きに興味を持ちやすい仕掛けを用いたり、最後まで見たくなるしかけで構成をしています。それも視聴維持率に影響していると捉えています。

このような理由があり、AI時代にもアナログ的な小道具動画が成果を生んでいるのだととらえています。実際に、この動画を使用した企業さまでは「商品の販売数が、過去の最高値の150%にアップした」とか「SNSに投稿するたびに成果が上がる」ということが起きています。

テクノロジーがどんどん進化している中だからこそ、このようなアナログ動画が目を引いているのです。


■執筆:株式会社はぴっく しかける販促マン&小道具動画作家 眞喜屋実行(まきやさねゆき)

■お問合せ先 : https://pro.form-mailer.jp/fms/eb1ae79f20793

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