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「身に付く」のは「復習の回数」よりも「自ら発した回数」だと思う。
長男と週2回勉強している。昨晩は英語。

ワークブックに「ユキは、○○して悲しい」というような英訳問題があった。

それはそれでこなしてからプチ応用を。

 

「私は、ご飯を食べて嬉しい」

「父ちゃんは、自転車に乗って嬉しい」などと

いろいろと言葉を変えながらその場で文章を作る練習をして、仕上げは

「母ちゃんは、父ちゃんに出会えて嬉しい!」を英訳。

 

「もう一回!」

「もっと大きな声で!」

「もっと気持ちを込めて!」

「母ちゃんの気持ちになって!」

と何度も繰り返した。

 

きっと、身に付けてくれたと思ふ。

 

文章を読む復習を繰り返しても、どうしても「受け身」になりがち。

自ら文章を作る(発する)経験を、数多くこなすことで、【作る】力がつくはず。

あと、おもしろみなく読むよりも、楽しく・感情をこめて頭の中を通すほうがいいはず。

これは英語だけでなくて、アイデアづくりも一緒だ。

 

※ぼくは英語は話せないからほんとはわからないんだけれど、アイデアづくりの方は間違いない!

 

 

 

まきや

 

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