

都内の飲食店でランチをして、
食後のアイスコーヒーにて。
アイスコーヒーに刺さったストローが、くねっと曲がっている!
ちょいと嬉しい。
大した手間じゃないけど(かかっても2秒くらいだろう)、自分のために「ひと手間」をかけてくれたのだ。
別にくねっと曲げなくたって何も問題はないのに。
こういうひと手間に、ちょっとしたお店の心が感じられるぜ。
心を感じると、「好き」の感情が芽生える。
おいしいだけじゃ、「好き」とい感情は生まれにくい。
ストローは口をつける部分なので、こういうのを嫌がるお客さんもいるかもしれないけど。
ほんのひと手間で、小さな「好き」が生まれる点は見逃したくない。
2秒3秒のひと手間、かけられませんか?
そこに大きな可能性があるかもしれません。
まきや
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