

いつもハットをかぶっている人。
口ひげを蓄えている人。
記憶に残ります。でも…それだけじゃぁ仕事にはならないっす。たくさんの見込みのお客さまと出会っても、「記憶に残ら」なければ、お仕事にはなりません。
お仕事を増やすには、やっぱり「記憶に残る」ことがめちゃくちゃ大事。忘れられたら、仕事にはなりませんもの。
☆記憶に残れば、それでいいのか!?
でも、記憶に残ればそれでいいかというとそうでもありません。
○仕事につながる記憶
○仕事につながらない記憶
があります。もちろん我々は「仕事につながる記憶」を残しておく必要があります。では、その違いは何なのか。
まずは「仕事につながらない記憶」から。こんな記憶だと、仕事にはなかなかつながりません。
・ぼんやり記憶
・売り込み感の記憶
・商品の種類のみの記憶
・人のインパクトのみの記憶
「ぼんやり記憶」や「売り込み感」は共感頂けても、「商品の種類」「人のインパクト」については異論があるかもしれません。「商品の記憶が残っていればいいじゃないか」と思う方もいるでしょう。
もちろん、ないよりはずっといいです!記憶に残らないよりも、ずっとずっとイイ!!記憶に残らなければ仕事になる可能性は0%ですから。
でも、商品の種類やスペックだけでは人はなかなかモノを買いません。人はやっぱり信頼できる人や、好きな人からモノを買いたいものです。さらには、情報だらけの社会ですから「納得できるもの」を買いたいものです。だから、商品やサービスだけを覚えていてもやっぱり仕事の依頼はしづらいもの。
☆仕事につながる記憶にとは?
では、仕事につながる記憶とは何でしょうか?
このようなものです。
■仕事を依頼したくなる記憶
・お客さまが欲しがるベネフィット
・明確なウリ
・オリジナリティ
・品質が他よりいい理由
・うらやましい事例
■応援・近づきたくなる記憶
・信用
・親近感
このあたりです。このあたりがバランスよく記憶に残っていると仕事につながっていきます。それぞれ、もっと具体的に詳しくなっていくんですが、ここではこのくらいにしときます~。
ですので「仕事につながる記憶」を残すためには、きちんと狙ってしかけていった方がいいわけです。なんとなく頑張っていても、その記憶で仕事につながるかはわかりません。そもそも、「記憶に残るしかけ」ができているかもわかりませんし。
☆記憶に残る!自分オリジナルツール
たとえば、ぼくが「昨日」つくったものをご覧いただきましょう。
▼記憶に残るポチ袋&オリジナル単語帳カード
作ったのが昨日なので、まだ渡したのは3人だけですし、本当に記憶に残っているかどうかは検証しきれていません。ですがすでに、このツールをお渡しした方から、ツールに絡めてのメールをいただいています。(このツールが印象的だと言っていいかと)
このツールは、今回のメルマガの内容を別の切り口から伝えている単語帳カードです。ぼくのノウハウを入れてるということ。ぼく自身の、仕事につながる記憶作りをしているということです。
こういうツールって、その場では見なくても、後から見て頂けるんです。
(何度も経験があるから間違いない!)
改めて見て頂ければ、記憶にも残るし手元にもツールが残るから思い出すきっかけにもなる。そしてここがだいじ。
このツールの中身が「仕事につながる内容」になっていればいい!仕事は増えていきます。お仕事につながる記憶を残すには、まず「仕事につながる記憶」を絞り込むこと、そして、それをきちんと伝えることです。
ぜひぜひチャレンジしてみて下さい~。
で、もし自分では難しかったら、ご一緒致しましょう~。こういうことをグループで一緒になって考えて・実践していくゼミを企画中です。
■記憶トラップでお仕事アップゼミ。企画書ダウロード・共催者さまも募集しとります!
今度は、記憶に残すためのトラップ(しかけ)の事例をご紹介していきます~。
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