

人には「コントロールしたい欲」がある。人の言いなりで
たとえばハッピーターン。
わずか1秒でぼくらをハッピーにしてくれる代物だ。超素
で、どうだろう?
ハッピーターンを食べるぼくらに、コントロールの余地は
うん、食べるタイミングや量はコントロールできる。
でも、肝心の「パウダー量」についてはコントロール不能
もし「コントロールできる」ようになったらどうだろう?
たとえば飲食店のメニューにこんなのがあったらどうだろ
●日常のハッピーターン 200円
●かなりハッピーなターン(パウダー1.3倍)280円
●しあわせは自分で決めるターン(10秒間振り放題)3
●指名スタッフが食べさせてくれるターン980円(1口
ちょっとコントロール感が出てくるのではないか。
自分でコントロールできると納得感が高まる。満足度も上
あと、上の280円は「おとり選択肢」ってやつっす。
20円足して振り放題なら「そっちを選んだ方が得だよね
ハッピーターン恐るべし。
先ほど久々に食べたらやっぱりおいしい、1秒でハッピー
幸せは長くは続かないってことも教えてくれる、それがハ