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23日の土曜日にあったイベントの話です。
資金戦略コンサルタントの野口タカ子さんの12周年感謝祭が行われました。25年来の会社仲間(野口さんの部下の方々)や、数年来の野口さんのお客さまや、この1年で野口さんの近くにいる我々。各世代、総勢約20名が集まり、昔話に花を咲かせたり、今の活躍っぷりを話したりとそれはそれは濃い時間でした。(昼間っから日本酒もたっぷり飲んで♪)

 

その感謝祭の中で感じたのは「ノグチ式経営」のすごみでした。

野口さんは会計事務所に何十年も務めたあとに独立をして、今は自身の会社を経営されています。会社勤めをしているときは会計事務所の中のコンサル部門のリーダー的立場だったそうです。その会計事務所当時の仲間が何人も来てくれていました。25年来の仲間です。

 

その方々が口をそろえて言うのは「野口さんからたくさんのことを教わった」ということ。そして「お客さまの会社を儲けさせなければ自分たちはお金をもらえない」ということ。(会計処理をしているだけじゃダメだってこと)あとは「数字の書き方から細かく、ほんと細かく仕事の仕方を教わった」ということです。そして、20年以上たった今でもそれが今の仕事に活きているということでした。

 

だからこそ、この日のために山形から飛行機で来場されたり、群馬から2時間半かけていらっしゃったりと野口さんのために来てくれていたのです。

ほんと素晴らしいなーと思いました。野口さんがたくさんの方々に魂を注いで来たからこそこういう場が生まれたんだと思いました。
野口さんが実践してきた手法、野口さんが教えてきた仕事術。そのノウハウや知識もとても大事だったでしょう。でもそれ以上に、野口さんが注いできた魂や情熱が伝わっていたのだろうと感じました。
野口さんは言います。

「惜しみなく教えているか?」

と自分に問いかけていると。
だからこそ、20年以上たった今でも野口さんを慕って集まる方々がいるのでしょう。ホント素晴らしい機会に立ち会わせていただきました。

 

あ、これってただの感想話じゃないですよ。
お店だって、魂を込めた営業や、お客さまに対して想いを込めた接客をすれば、それは伝わってるということを言いたかったんです(スタッフさんに対してはもちろんのこと)。テクニックや知識もだいじですけどそれが伝わるのは、魂があったときなんだなーって。

ってことで、
その日の野口さんの挨拶動画っす。

野口魂がつたわると嬉しいです☆