

先日から、リピート利用を狙う「おみくじ販促」のモニターさまを募集して、実践が始まっています。
4月から始まった、米子の整体院・トオチカヘルスケアさまでは「ツボっくじ」というオリジナルくじを制作しました。
そして、実際に利用したお客さまの様子を教えて頂きました。これがですね。やっぱり「細部」がウケてるみたいなんです。
まずは、院長の遠近さんから頂いたお声を紹介させてください、
ツボっくじ、みんなちょっとびっくりしつつ楽しそうに引いてくれます。
普通の出来合いのくじだと思って最初は引いてくれるのですが、中身がオリジナルなので、その点でびっくりされることがありました。
これ作られたんですか~?という感じですね。
内容は結構誰にでも当てはまる内容なので、その内容を復習を兼ねてレクチャーしています。宿題的なものではなく、これをやると運勢がよくなることですよと言って伝えていますので、なんか皆さんうれしそうです。
最近は渡し方を少し変えて、「はい、あなたの体の運勢を占いましょう」と言って引いてもらっています。
あと、この木箱は受けます。「これだけで、すごい」って!!
こんな感じです。
そうなんです、今回は完全にトオチカヘルスケアさんのオリジナル版のおみくじを作りました。運勢は「大吉」「中吉」「小吉」と一般的ですが、中身の文章が完全オリジナル。
遠近さんのノウハウが詰まっているんです。たとえば、大吉にはこんな内容が書かれています。
「ハート立ちでダイエットが成功しそう!図のように足のつま先を丸めてハートマークを作りましょう。両膝をくっつけて立つだけでお尻のお肉がカチカチに!ハートマークがハッキリ見えてきたら、あなたのダイエット成功はもう目の前!」
▼おみくじを拡げた画像はこんな感じ。
ほら、完全にオリジナルでしょう?
「おみくじ」ってそれだけでも楽しいものですが、中身が一般的な物なのか、オリジナルなものなのかで印象は全く違います。お客さまの声の中でも、オリジナル感にびっくりしてくれていますでしょう?
オリジナルにすると、お店が伝えたいことも伝えることができます。これもいい点です。専門性を伝えることができますから。
※遠近さんの場合は、お客さまに行動もしてもらってさらに実感を高めています。
販促ツールって、カタチだけマネするのもいいんですけど、それだと効果はどうしても限定的です。
ホントに効果を出していくなら、オリジナルなモノで、手に取ったお客さまの反応も狙ってしかけられるとよりいいですね!
さらに、もう一つ。遠近さんから頂いた声の最後の文章に注目です。
『あと、この木箱は受けます。「これだけで、すごい」って!!』
木箱。木箱が効いてるんです!!これはうれしかったですーー!
そうなんですよ。かなり「本格的な木箱」を用意しているんです!
▼こんな感じ。
- お金を入れる穴は、冗談で使えます。
- たっぷりと入っています!
- くじは引く瞬間も楽しいです!
※こちらはお金を入れる穴も開いていますが、今ご用意しているのは、おみくじの穴のみ。
おみくじ販促をする際には、紙のBOXでもできますし、プラスチックのBOXでもできます。でも、それだと雰囲気ができらないんです。雰囲気ってだいじです。きちんとおみくじ用に作られた専用の木箱BOXを使用することで雰囲気が高まります!
実際に引くお客さまも気持ちが盛り上がりますので、楽しめるどころか、記憶にも残りやすくなるはずです。(感情が動くと記憶に残りやすい)
このように、販促キャンペーンはカタチだけやることもできますが、それだけじゃなくって「細部」にまで魂を込めることでより大きな成果が見込めます。
ぜひぜひ、今後の販促の参考にされてくださいね!
▼モニターさまはあと2店舗さま募集中です。
http://haps.chu.jp/omikuji/hansoku
「りぴーるくじ」と名付けました☆
※今ガソリンスタンドさんと飲食店さんが決まっています。