

こんにちは!しかける販促マンのまきやです。
長男が小論文のトレーニングドリルに苦戦をしていたので…。
「父ちゃんが毎日1問ずつやってる問題も面白いぞ」と、一つ例題を出してみた。この本のもの。「あなたは自分が利口だと思いますか?」「アリを落としたらどうなりますか?」って。
長男がも面白がってくれたので、特別問題を出題。
「う●こは、なぜ汚いんですか? あなたの考えと根拠を」
※上の本からの出題ではありません。
長男は「そんなの汚いに決まってるじゃん」という。でも「なんで?」というと答えに詰まる。
では次に。「そもそも、う●こは汚くありません。なぜなら」という文章で続きの理由を言ってみて、とした。そしたら理由を言えるのですよ。
では逆。「う●こは汚いです。なぜなら」の続きを言って、というと言葉に詰まる。理由が出せないのだ。ということは長男にとっては汚いものではないということだな。
ってな所までなんだけど、長男は気持ち悪そうにしてたから、父ちゃんならこう言うかなって感じで「そもそも汚くない。地球上にキレイも汚いもない。人間がそう捉えているだけである。そう捉えるのは人間が生きる上で、それを汚いと思って避ける方が安全だからだ。うん●にはバイ菌が…」こんな感じでまとめると、長男も納得してた。
ぼくは学生の時に小論文はやらなかったんだけど、これも練習になってるのかな…??まぁドリルの問題よりは楽しそうにはしていたけど…。
※父ちゃんが出すお題にはすぐ例のブツが入るので、奥さまはいつも汚いものを見るような目で見てくださいますm(__)m