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経営において、販促活動において「効率化」ってとってもだいじですよね。

資源は限られていますから、非効率よりも効率的な方がいい。

ただし…。
お客さまの「心」に届けるためには、何が本当に効率的なのか。考えてもいいと思います。販促は「お客さまの心」に響いてなんぼです。それには物理的な効率化ばかりがいいわけじゃないんです。

一見非効率なことが、お客さまの心に届いたりするわけで。その代表格が「手書きのハガキ販促」です。

そう、手書きのハガキ販促っす。
やってます?

めっちゃいいんですよ~。めっちゃお客さまの心に届くんです。

↓ぼくがこないだ書いたやつっす。

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手書きハガキを送ると、たとえばこんなことが起きます。

★問い合わせ頂いたお客さまに、お会いする前に事前にハガキを送ると…
⇒こんな風にしてもらったの初めて!と感激してもらえる

★面談のお礼にハガキを送ると…
⇒「丁寧にありがとうございます」とお返事を頂けたり
「ここまでする人は最近いないよ」とおまけサービスまでつけてくれたり。

のように、ぐいぐいっと心が近づきます。当然、成約にもぐいぐいぐいぐいっと近づきます。これはぼくだけの話ではなく、ぼくの近くで同じようにハガキ販促をしている人にも起きていることです。

手書きのハガキ販促って、めっちゃ強いんです。相手も人ですから、こっちの心を感じてくれます。物理的な効率を求める人は、手書きのはがきは送らないでしょう。

こちらが相手にかけた手間は、伝わるんです。届くんです。
こちらが相手にかけた想いは、伝わるんです。届くんです。

だからですね。想いもなく、ただただマニュアル的に書いた手書きハガキはあんまり効果ないかもです。人は、相手の心を感じたときに心が動くものですから。

やって得あれど損なし。
ぜひぜひやっておくんなまし!

※いいと思っても、なかなかみんなやらないのが手書きハガキ販促です。だからやった方がいいっすよ~。

ちなみにですね…ぼくは11月、30枚ハガキを書いてましたー★

 

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