

お客さまが商品を見た時に、
唾液がじゅるじゅると出てくるほどの訴求があったら、きっと買ってもらえる。
たとえば、こういうパンをよく見かける。
● 冷やしておいしいメロンパン。
見た目は普通のメロンパン。
これを冷蔵庫で冷やすと、さらにおいしくなるというもの。
「冷やして」という言葉が入ることで、お客さまのイメージが拡がる。
「冷蔵庫に入れる様子」や「舌の上で感じる温度(ヒンヤリ感)」を想像する。
すると、お客さまの頭の中で自動的に「美味しそう」と想像をしだす。(逆もあるかもしれんけど)
商品を買う前に、お客さまが自分で「利用している姿」を想像してくれることはとってもだいじ。
イメージが拡がるほど、ほしくなるから。
表現についても、いくつか視点がある。
「冷やして」は、動きコトバだけどちょっと具体的ではない。
「冷蔵庫に入れて」の方が具体的な動きがイメージできる。
冷たい温度感を表現するなら「ヒンヤリさせるとおいしい」もよさそうだ。
こちらは動きコトバではなく、体感する5感コトバ。
同じことを伝えるのにも、どう表現するかで変わってくきます。
コトバの選び方にもこだわりたいですね。
まきや
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