

どんなにキレイに書いても、イラストには越えられない【壁】がある。
約1年前にはじまった焼き鳥屋さんのかわら版、当初【まんが】は2パターンを作っていた。
【ぜんぶイラストで作るパターン(右)】と、
【1枚だけ、店主さんの写真(左)】を切り抜いて使うパターン。
どちらかの方が、目線が向くか。
どちらの方が、読まれるか。
ぼくらは【写真】のパターンを選んだ。
この違和感というか【目線の引き】はイラストには出せないものだから。
生もの感・生きてる感・本物感は、やっぱり写真でしか出せない。
この形式は今も続いていて毎月制作し続けている(おかげで、お客さまにもファンがついている様子♪)。
ニュースレター・かわら版は、どんなにいいことを書いても、どんなに愛情を注いだとしても、自己満足で終わってはいけない。「読まれなきゃ」なにもなにもはじまらないのだ。お客さまが「読んで」くれなければ、1円たりとも売上には結び付かない。
業務拡大につき、このようなニュースレター・かわら版制作を解禁しました。