

「リピーターさま」って商売にめちゃくちゃだいじですよね?お店商売だけでなく、ほとんどの商売でだいじな存在だと思います。
今回が3回目の開催になるイベントがありまして、過去2回を含めても一番のスピードで集客ができているイベントがあります。ぼくの近くに。過去2回とも満席になっているのですが、そうなったのはイベント前日とかギリギリでした。
でも今回は…イベント2週間前にして、すでに残席が3。
(↑この記事を書いている時点では、もう満席かも)
集客スピードが速いというのは、運営上とてもいいはずです。安心して、準備に力をいれられますから。こうなっているのは主催者さんの実力なのですが、ぼくは勝手に、分析をしてみるわけです。
●どうして、今回は集客が早く実現できているのか!?
ぼくなりに5つのポイントが見つかりました。今回は、その5つに加えてもう一つ、このイベントの次回のリピーターを増やすためのアイデア(まきやなりの)を紹介させてください。
あ、イベントはこちらです。
■DAF3(呑めるセミナー)http://www.daf.pink/daf3/
16人の講師が10分間のプレゼン。ぼくも出ます♪
まずは、ぼくなりに分析した5つのポイントから。
1)過去2回の開催で、顧客が積み重なっている。
過去2回は昨年3月、9月の開催でした。どちらも50名の参加者さんがいましたから延べ100名です。(おそらく重複している方も多い)。
今回もやはりリピーターさんが多くを占めているそうです。前回の満足度が高かったため、リピートしてくれているのですね。体験者は強いです。
2)リピーターさまが、応援してくれる
これが力強いです。
主催の西澤さんと参加者さんの距離が近いのが良いはず。応援してくれるんすよ。もちろん関係者も告知しますけど、お金を払って参加する方が、友達を誘うのはやっぱり強いです!
そうそう、これからはこういう関係ってだいじだと思うんです。「主催者」⇔「参加者」が別の存在ではなく、協力してイベントを盛り上げられる関係って。これもコミュニティの一つのカタチだと思うんです。
いわゆるマスマーケティングより、小さくてもいいから、強力なつながりが活きる!これは他の商売でも必ず!
3)出演陣がますます豪華に!!!
それはもうスゴイことになっています。ぼくも出演させてもらうんですけど、恐れ多くて…。これまでもすごい面々でしたが、今回もまたスゴイ。単純に、このメンバーによって集客力が上がっている面も必ずあると思います。
※リピート出演陣だって、前回よりもステータスアップ してる人がいっぱい。これもすごい所なんです。
ぜひ顔ぶれを見てみて下さい。スゴイですから。
http://www.daf.pink/daf3/
↑誰も知らなかったら、来なくていいです(>_<)
どう考えても、ぼくが一番の小粒っこ。だから虚勢はって頑張るんす!
4)単発じゃなくなったこと。
これまでは、次回の開催があるのかないのかわからない状況でした。でも、2016年は4回の開催が決まっています。定例開催されるイベントになったんです。
だからこそ、安定しての運営ができている。「次回も来てね」が言えるし、もし次回の都合が悪かったら「その次に来てね」と言えます。
5)主催の西澤さんのパワーアップ!
なによりこれがスゴイと思うんです。西澤さんから、自信が溢れ出ている感じがします。西澤さんは、毎週1回(?)ポッドキャストをアップしていてぼくはかなヘビーリスナーなんすけど、西澤さんの言葉のパワーが違うんすよね。
一つ一つの言葉に自信が漲っているから、魅力も伝わるんじゃないかなと思います。これって、精神論的なところもありますけど、すご~くだいじですよね!!
自信のない人より、自信のある人から買いたいですもん。
↓西澤さんがDAF3について語った会
https://youtu.be/jJdCyL1gfUs
※残念ながら、あと数回で最終回だそうです…。
……とまぁ、5つの理由を挙げてみました。
これらはテクニック論ではなくって「きちんと真剣に取り組んでいる」からこそ、生まれている状況です。ほんとスゴイです。今後はもっともっと、ものすごい進化をされていくのだと思います。だからぼくも、離されないようにしがみついて成長してやろうと思うわけです。
☆勝手に、リピーターづくりアイデア
で、せっかくなのでもう一つ。ぼくなりのアイデアを披露させてください。こんな企画を追加したら、満足度が上がって、次回のリピートも増えるんじゃないかと妄想を膨らませているものです。
■DAFポストくん。
DAFはイベントの名前です。プレゼンをきいて「良かった!」と思った方に対してメッセージカードを書いてポストに投函。すると、必ずそのプレゼンターに届くというもの。
当日は、交流時間もあって、それぞれ気になる方とはお話ができるんですけど、どうしても時間が限られていますから、話してみたくても話せないことも多いはず。
そういう時にカードを書いて投函する。
話した後でもカードを書いて投函する。
人って、受け取る喜びもあるんですけど、【与える悦び】もあるはずなんです。借りたお金は忘れても、貸したお金は覚えていたりもしますでしょ?メッセージをカタチにして残すって、結構印象深いエピソードになると思うんですよ。受け取る側ももちろん嬉しいですし。
こんなのも面白いなと「勝手に」思っています。あくまでもまきや案なので、実現はされない可能性が高いです。あしからず。
(これいいなぁ。どこか別の場でやりたいなぁ。お店でもできそうだなぁ…)
ではでは。もう席は埋まってるかもしれませんが、ぜひ、いらしてください~♪
■DAF3(呑めるセミナー)http://www.daf.pink/daf3/
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