FavoriteLoading「お気に入り」に追加する

こんにちは!しかける販促マンのまきやです。

最近、意識して本の紹介記事を多くアップしています。下の画像をクリックするとぼくの紹介記事一覧が出てきます。「本の紹介」と言えど、目的は一つではないということをまとめる記事の後編です。今回は専門家さん・事業主さんが本や何かを紹介するときの方法として、参考になればうれしいです!

1:著者を応援するため

2:いい本だから、たくさんの人に興味を持ってほしいから

3:「本の紹介」と言いながら、自分自身をアピールするため

4:共感のため。親近感を持ってもらうため。

5:その他(上の4つ以外)

前回は1・2を解説させてもらったので、今回は3・4を解説させてください。前回は「読んだ人のため」という目的でしたが、今回の2つはどちらかと言うと‥‥「ぼく自身の仕事につなげるため」の比重が高い記事の作り方になっています。

↓前回の記事はこちら

「本を紹介する」にしても、狙いや方法は1つじゃないぜ。目的を持っているか?その1


3:「本の紹介」と言いながら、自分自身をアピールするため

これを暴露しちゃうのはちょっと気が引けますが、こういった目的をもって本を紹介することもあります。たとえば、下のこの記事たちはそれにあたります。

人を動かす仕掛け!ぼくの可能性を拡げてくれた本「仕掛学」

飛びつかれる企画の5箇条!「企画の教科書」を踏まえて「焼き鳥屋さん」の企画を考えてみた!

本の紹介をしながら、自分の専門性(販促マン)のノウハウを少し披露しています。ぼく自身の販促物を公開して、本に沿ってその狙いを解説したり、本の内容を基にしてぼくの専門性でアイデアを作ったりと。

この紹介記事を読んでいただいた結果、ぼく自身の専門性についても理解していただけるような内容を盛り込んでいます。

この目的の場合は、題材が本だけではなくなるので少し手間もかかりますし、本の紹介という入り口から、自分の専門性を伝えるという出口を取っています。実は「お仕事の一環で、本の紹介」をする場合は、この方法はだいじだと思っています。


4:共感のため。親近感を持ってもらうため。

ぼく自身が好きだなーと感じた本を紹介。例えばこんな記事がそれにあたります。

先日ひとめぼれした2冊。世界一考えさせられる入試問題&あるかしら文庫手帳

家事代行サービスの切り口を応用できないか?

ぼくの憧れ。しあわせを作る企画マンのアタマの中身。 考えないヒント

ぼく自身の「好き」を共有させてもらう記事です。大好きな本やピン!ときた本を紹介させてもらっています。この記事を読んでくださった方と「好き」が共有できると親近感を持ってもらえますから。これも実は、自分のお仕事につながるための記事なんです。


「本の紹介」と言っても、何を目的にするのか?

あくまでもぼく自身のやり方ではありますが、本の紹介記事を作る目的を4つあげました。参考になればうれしいです。やっぱり目的があってこそ、はりきって取り組めますから。

特に、専門家や事業主として仕事の一環でやる場合は、3・4も取り入れてみてくださいm(__)m

しかける販促マン まきや