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先日の火曜日は常陸太田市にてクチコミセミナーをして参りました。大田法人会さまの女性部の総会にて。お呼び頂き本当にありがたいです。

今回は年に1回の総会での記念講演ということで、参加者全員にお土産があって、それをぼくも1セット頂戴したんです(ほんと色々とお気遣い頂いてありがたい限り)。

その中にですね、ご当地の名物お菓子が入っていました。

こちらです。

「くじら焼き」です。タイ焼きならぬくじら焼きです。基本的にはタイ焼きと同じかとおもうのですが、形がくじらになっているんです。常陸太田には「鯨が丘」という地域があるそうで、そこにフォーカスしたご当地スイーツなんです。

くじらのカタチをしたくじら焼き

とってもシンプルなしかけです。

 

でも、写真を撮っちゃったんですよ。ぼく。

「くじら焼き」とグーグルの画像検索をすると、やっぱりいっぱい出てきます。このくじら焼きが(ホントの鯨を焼いた料理もちらほら)

 

やっぱり撮る人が多いんですよ!カタチがくじらだから。

だって、こちらで販売しているのがふつうのタイ焼きだったら、ワザワザ写真をとりませんもん。観光などでわざわざ訪れた地で食べたくじら焼きが、くじらのカタチをしていたら撮りますよね。記念に。食べたらそのカタチはなくなってしまうのですから。

何か動物などのキャラクターのカタチをしていたり、ご当地ならではのカタチをしていると、それを残したくなるのですね。

シンプルですけど、とっても大事なしかけですね。

■写真を撮る理由
★ビジュアルが写真映えするから(くじらというキャラ)
ココにしかないものだから(ココに来た証になる)
★食べたらなくなるものだから(キーホルダーとか提灯ではない)

■前回の記事 DMにひと手間かけたら、年間200万円くらいの粗利が見込めた話

■前々回の記事 あの手渡しチラシが完成!つい開いちゃうしかけは?
■販促の仕組み集。PDFファイル版をどうぞー!

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